昼寝(詩)

朝一緒に起きるよりも、
夜一緒に寝るよりも、
あなたと一緒にお昼寝する時間が好き。
太陽はまだ顔を出していて、
長くて艶やかな睫毛が生えたキレイな瞼が陽の光で余計にキラキラしてみえる
昼の明るさに包まれて安心するから?
時間を浪費できることに若さを感じるから?
それとも寝るのが好きだから?
わからない
寝ていたら、一緒にいる時間はもっと短く感じるのに
結局ちょっぴし後悔するのに
でもこれからもずっとあなたとお昼寝したい
あなたの隣で、布団の中で
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