福田和也研究会公式サイト
ゼミ生が書いた800字の書評、映画評、展覧会評、4000~20000字の小説を集めました。
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2018/7/13 2018/8/19 廣田響
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本年度のカンヌ国際映画祭コンペティション部門にて最高賞のパルムドールを受賞した是枝裕和の「万引き家族」。 審査員長のケイト・ブランシェット
新潮45 休刊について
国内でも大きな盛り上がりを見せた平昌五輪が終わって2ケ月。 夕飯時にテレビをつけても、首からメダルをぶら下げた選手たちの姿が映らなくなった
昭和史研究の第一人者である保阪正康氏が、『サンデー毎日』(毎日新聞出版)で連載していた文章を、「昭和の怪物」というテーマに沿ってまとめた新
街に出た。実に久しぶりだ。 私事だが先々月から体調を崩し入退院を繰り返していた身にとって、一人で映画を見に行くことは十分な社会復帰であった
母の実家に帰った。 「アイスコーヒーを氷なしで注文したら、まったく冷えてないぬるいコーヒーが出てきた」とぼやくばあちゃんに、 「
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