インドネシアのトイレの謎(代理課題)

インドネシアのトイレ文化

私はこの春休みにインドネシアのジャカルタやプラムカ島という小さな島に滞在した。宿泊先のトイレ、デパートのトイレ、民家のトイレ……全てのトイレに言えることは、「紙がない」ということだ。我々女性にとって、トイレの紙と言うのは毎回必須である。だからトイレに行くときはティッシュを持参しなければならない。

だが、紙がない代わりにあるものがある。それは小さなホースだ。ちょうと日本のウォシュレットがびよーんと伸びたような形状である。用を足す者は皆、このホースを使って局部を洗い流し、個室の外へと出てくるらしい。しかしペーパーはない。彼女らは水で洗い流したびしょびしょの股をどのようにパンツに収めているというのだ。インドネシアの熱帯の気候がそれをすぐに乾かしてくれるとでも言うのか。

プラムカ島で同じ部屋であったインドネシアの女子大生は夜私に、「ボディーソープを貸してほしい」と言った。私はてっきり彼女はシャワーへ行くんだと思って手渡した。すると彼女はトイレへ入っていったのである。「え、トイレで使ったの?」という私の疑問に、「うん、インドネシア式だからね」と彼女はクールに答えた。きっとあの謎の延長ウォシュレットを使ったんだ、と私は思った。しかし彼女の服の股の部分が濡れているかどうかを確認するところまで頭は回らなかったのだった。

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