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ゼミ生が書いた800字の書評、映画評、展覧会評、4000~20000字の小説を集めました。
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2016/6/9 2016春, 小山峻
はじめてのばんしょ
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九州男児、東京に来てからこの言葉を知った。感情的な亭主関白、ちょっと短気だけど人情あふれる豪傑な。相対的にまっすぐな性格をしている彼らは、こ
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「無」は存在も意識もない全くの無の状態であるが、内部に限りない創造的エネルギーを秘めた「無」なのである。たとえば、いま目の前にいる君に「好き
小山峻 小柄ながらも幾度も主人公達のピンチを救い、幾つもの可愛らしい一面を見せてきたドロイドR2-D2。彼は約40
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